速いは正義 〜怯みは一撃必殺技〜

主にポケモンに関する記事を書きます。

【単体考察】ライボノススメ【信用可能】

 

Manectric Spriteの単体考察記事です。

 

まず、Manectric Sprite種族値は70-75-80-135-80-135でメガ進化ポケモンとしては控えめだと感じると思う。

とくに耐久面が不安である。火力も135と高すぎず低くもないといった感じだ。耐性も少なくサイクルにも参加しずらい。

正直このポケモンにメガ枠を割く位なら他のメガを採用したいと考えるのが普通の感想だろう。

しかしここで先入観を捨ててもう一度このポケモンを見直してもらいたい。これが本記事の趣旨である。

 

ここでPGLランキング上位30位(S11)を見てもらいたい。

ちなみにManectric Spriteは72位であるが…

なんとここにいる多くのポケモンManectric Spriteが強い。

Pokémon-Icon 373.pngPokémon-Icon 376.pngPokémon-Icon 130.pngPokémon-Icon 094.pngなどパーティの軸となりうるメガ進化筆頭ポケモンManectric Spriteが強いし、果てはパーティでよくみかける Pokémon-Icon 658.pngPokémon-Icon 788.pngにも強い。

 

Manectric Spriteの特筆すべきところはその圧倒的出し負けなさと受けにくさである。

この初手で出し負けないというのがポケモンにおいてどれだけ重要かは皆さんご周知のことと思う。

それと同時に受けられるポケモンは限られているため、読みやすい。

後投げできるポケモンは位pgl30位以内だとPokémon-Icon 786.pngPokémon-Icon 233.pngPokémon-Icon 681.pngPokémon-Icon 450.pngPokémon-Icon 248.pngぐらいである。

一方出し負けないからといってこのポケモン一匹で勝てるわけではない。

例えば Pokémon-Icon 681.pngには対面だと剣の舞からのz技で倒されてしまうしPokémon-Icon 373.pngはめざ氷が耐えられ龍舞羽休めの起点にされてしまう。Pokémon-Icon 006.pngはYでも電気技を耐えられ大文字で落とされ、Xだとほぼ有効だがない。

このポケモンの強さを真に発揮するには威嚇+ボルチェンを介したサイクルが必須という次第である。

スカーフPokémon-Icon 645a 3DS.pngの使用感覚と似ているといえばわかりやすいだろうか、威嚇が非常に有用で、物理が相手の場合、まず威嚇による攻撃力低下とボルトチェンジによる削りでアドバンテージを得ることができる。

出し勝っても出し負けてもa↓とボルトチェンジと一定の負担が与えられるのである。

その上で有利なポケモンに引くのだからその先の展開が有利であるのは言うまでもない。

Manectric Spriteは一旦ベンチを温め、はたまたスイーパーとして活躍するのである。

例:Manectric SpritevsPokémon-Icon 006.png

 相手はリザXだった!でも威嚇が入るから Pokémon-Icon 788.pngで余裕をもってうけれる!(かみパンも大丈夫) よっしゃあ!水zだ!(時には瞑想の起点にも)

このボルチェン展開をPokémon-Icon 645a 3DS.pngで防ごうにも威嚇が入る事や交代読みめざ氷が怖く出しづらい。出されたとしても後からめざ氷で間に合う。裏に浮いてるポケモンがいればさらに地震がうちづらい。

Pokémon-Icon 450.pngはかなりの割合で後出しされるが威嚇が入るうえ、めざ氷+火炎放射+めざ氷で半分実が発動せず倒せるためそれほど不利というわけでもない。

 一方、受けだし先を必須とするためどうしても裏のポケモンに負担がかかってしまう。そこでお勧めのポケモンを紹介しよう。

Pokémon-Icon 248.png:後出しできる試行回数が多く、ステロと砂のスリップがサイクルと相性がよい。

 :浮いてる鋼で相性補完が素晴らしい

Pokémon-Icon 130.png:同じ威嚇持ち、浮いてる

 Pokémon-Icon 788.png:非常に苦手なPokémon-Icon 450.pngに強め

 

似たようなポケモンPokémon-Icon 785.pngがいるが全く違う。どう違うのか見ていこう。

種族値の違い

Pokémon-Icon 785.png:70-115-85-95(EF下168族相当)- 75-130 (合計570) 

Manectric Sprite:70-75-80-135-80-135 (合計575) 

かなり類似した種族値だが大きな違いはcの高さで実に40もの差がある(ただし、EF下の電気技はコケコの方が圧倒的に上である。) 

特にめざ氷の威力差は大きく、大体1,27倍くらいの差がある。

具体的には無振りPokémon-Icon 645a 3DS.pngすら一発で落ちなかったり、Pokémon-Icon 642a 3DS.pngに確定2発とれない。Pokémon-Icon 472.pngに受けられてしまう。

Manectric Spriteは135族とほとんどのポケモンに抜かれないのに対しPokémon-Icon 785.pngの場合、Pokémon-Icon 785.pngPokémon-Icon 094.png等の不毛な同速対決が生じることがある。

 

②タイプの違い

 Manectric Sprite:でんき 

弱点は地面のみ、鋼への受けだしができる。

Pokémon-Icon 785.png:でんき フェアリー 

フェアリーがつくことで格闘虫竜に耐性ができる一方、弱点に毒が増え、鋼が等倍になる。 Pokémon-Icon 658.pngのスカーフダストシュートで飛ばされることがある。また、への受けだしが安定しない。

 

③特性の違い

Manectric Sprite:威嚇

物理ポケモンに有利に。交代先の負担を減らせる。

Pokémon-Icon 785.pngエレキフィールド

睡眠対策。電気威力↑ *相手の電気威力を上げるデメリットも。

 

④技の違い

Manectric Sprite:火炎放射 オーバーヒート

あたりに大きな打点を持てる。役割範囲の増加

Pokémon-Icon 785.png:草結び とんぼがえり 瞑想

Pokémon-Icon 450.pngへの有効打。地面無効を無視して交代できる。瞑想で耐久系統に強く出れる。 

 

 比較が終わったところで私が使っている私的信用可能Manectric Sprite(サンプル)を紹介しよう

 

 

Pokémonsprite 310m1 XY.gif
ライボルト@メガ石 

 

メガ前の特性:せいでんきorひらいしん

性格:おくびょう

実数値(メガ後):159(108)-×-107(52)-171(124)-101(4)-201(220)

技:10万ボルト ボルトチェンジ めざ氷 火炎放射

h:16n-1

b:ランドロスの-1じしんを87.5%で耐える

c:無振りランドへのめざ氷が乱数1発(81.7%)

   カプコケコへのEF下10万が乱数2発(75%)

   hdランドロスを、半分実発動させずに確2

d:特化テテフのサイキネが乱数1(68.7%)

   特化サザンの流星群が乱数1(31.2%)

s:130族抜き

メガ前の特性はトレース対策のせいでんき。非常にPokémonicon 233.pngは出されやすいのでこちらを使用している。好みによるが裏から後出ししたい場合はひらいしんだと思う。

耐久調整をしているがPokémon-Icon 645a 3DS.pngのじしんを耐えないのは使い勝手にかなり差が出るので耐久振りを推す。威力が変わってもせいぜい10~20ダメ程度であり確定数は変わらないことが多いので尚更。hにここまで振ることで大体の特殊技も乱数だが耐えるようになる。

浮いてるポケモンがいるとはいえ結構じしんはうたれるので振っておいて損はない。

ちなみにこれ以上cを下げると必要最低限の確定数がずれることが多いのでお勧めしない。 

 

 

 

私はとにかく役割範囲が広いManectric Spriteが好きでをつかっているがとても楽しい。

Manectric Spriteを入れるならこの子を介護する取り巻きを入れなくてはならないのがやはりパーティへの組み込み上ではネックである。

しかし確実に上位で活躍するポテンシャルを持っているので、軸でなくとも裏メガの電気枠などで一考に入れてはいかがだろうか。

 

以上で本考察記事のまとめとして終わります。最後までご覧いただきありがとうございました。