砂老人の語り場

主にポケモンに関する記事を書きます。

【ポケモン剣盾】もう忘れない!ターン終了時のダメージ処理順語呂合わせ「手絶やし」

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「食べ残しの回復とやけどダメージってどっちが先だっけ?」

「やどりぎのダメージと食べ残しの回復どっちが先だっけ?」

ポケモン対戦中にこんな疑問を覚えたことはないでしょうか。

 

ターン終了時どの順番で処理が行われるのか、毎回調べるのが面倒なので覚えやすい魔法の言葉を用意したので紹介したいと思います。

 

 

その前にまずポケモン対戦におけるターン終了時の処理の順番を列挙しますと

 

1.天候ダメージ(砂、霰)

  天候系の特性「雨受け皿、乾燥肌、アイスボディ、サンパワー」

2.技「みらいよち」のダメージ

3.技「ねがいごと」による回復

4.キョダイ技「キョダイゴクエン/キョダイフンセキ/キョダイベンタツ/キョダイホウゲキによる蓄積ダメージ

5.「グラスフィールド」による回復

6.特性「うるおいボディ」による回復

7.持ち物「たべのこし、くろいヘドロ」による回復

8.技「アクアリング/ねをはる」による回復

9.「やどりぎのたね」によるHP増減

10.状態異常「どく、もうどく、やけど」によるダメージ

11.技「あくむ」によるダメージ

12.持ち物「くっつきバリ」によるダメージ

13.技「のろい」によるダメージ

14.バインド系ダメージ「まきつく/しめつける/ほのおのうず/マグマストーム/うずしお/すなじごく」

 

上記のようになりますが正直全部覚えるのって大変ですよね。

そんなわけで実戦で頻繁に起こるものだけを覚えちゃいましょう。

上記の中でよく起こるものをまとめると

 

1.天候ダメージ(砂、霰)

7.持ち物「たべのこし、くろいヘドロ」による回復

9.「やどりぎのたね」によるHP増減

10.状態異常「どく、もうどく、やけど」によるダメージ

 

ぶっちゃけこの4つだけ覚えちゃえば大体なんとかなります。

でもこの4つってよくごっちゃになるんですよね…

 

そこで役立つのが語呂合わせです。

 

その名も「手絶やし」です。

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↑イメージでいうとこんな感じで手が燃えているイメージです。

 

一つ一つ説明すると

 

手(て):天候ダメージ

絶(た):たべのこし/くろいヘドロ

  や :やどりぎのたね

  し :状態異常ダメージ

 

のようになります。

実在する言葉の「根絶やし」から派生して「手絶やし」にしましたが「根絶やし」でも十分覚えやすいと思うのでそちらがいいと思う方はそちらでよいと思います。

 

「のろい」や「バインド」によるダメージもたまーにありますがダントツで遅いと覚えておけばオッケーです。

グラスフィールド」も食べ残しとほぼ同タイミングと思っちゃっていいでしょう。

天候関連の特性の回復やサンパワーのダメージはダントツで早いし、「ねがいごと」の回復も天候ダメの後ですがかなり早いほうですね。

「キョダイ技の蓄積ダメ」もたべのこしとかの回復よりも早くて厄介ですね。

 

こんな感じで覚えちゃえば対戦で役立つこと間違いなし!

 

以上になりますが自分調べなので間違っていることがあればコメント等でご指摘お願いします。ご拝読ありがとうございました。