◯構築経緯
シーズン序盤、愛用のカバルドンがポリ2のDLの起点+ダイアイスでワンパン+あられ状態になるという自体が多発し絶望していた。
7世代のポリ2とは訳が違うのだ。
そこで逆にポリ2を絶望させてやろうと思いdの硬いバンギを砂始動役として使うことに決めた。
バンドリを軸として保管となるポケモンとして7世代から愛用していたギャラを採用。
ギャラ+バンギでかなり広い範囲を見れるのだがゴリランダーが厳しいのでバンドリとの保管も悪くないトゲキッスを採用
ここまでで薄めなラプラス等の水タイプに睨みを利かせられるゴリランダー。
その他困った時に役立つポリ2を入れてパーティが完成した。
◯個体紹介
バンギラス@残飯
特性:すなおこし
性格:しんちょう
技:がんぷう イカサマ ちょうはつ ステロ
実数値:207(252)-154-130-×-165(236)-84(20)
昔懐かしのhdバンギ。ポリ2が増えたことで活躍機会が圧倒的に増えた。
ちょうはつバンギは認知度が薄いのか狙い通り幾多の削れたポリ2を絶望させた。
みがわりポリ2が厄介で1回ではみがわりを壊せない。うまくちょうはつのタイミングを合わせないと厳しい。
ドリュウズ@珠
特性:すなかき
性格:陽気
実数値185-187(252)-81(4)-×-85-154(252)
いつもながらのas珠ドリュウズ。
いじっぱりにしたいと思ったが砂下で+1エースバーンを抜けないので断念。
終盤になるにつれてどうしても活躍機会が減ってしまったのが残念。
ギャラドス@ソクノのみ
特性:いかく
性格:いじっぱり
技:たきのぼり とびはねる じしん 竜の舞
実数値:175(36)-194(252)-100(4)×-121(4)-128(212)
s:準速パッチラゴン抜き
かみなりパンチウーラオスやエレキボールエースバーン、放電ポリ2対策に半減実を持たせた。
ダイサンダーエースバーンに対してはダイジェ→ダイアースで珠ダメ込みで乱数、最悪相討ちに持ち込める。
おそらく一番選出したであろう苦労人
◯トゲキッス@オボン
特性:てんのめぐみ
性格:図太い
実数値:191(244)-×-148(156)-125-149(108)-100
DL調整をしつつBを出来るだけ厚く振る欲張った型。
きついゴリラや悪ウーラオスを受けるのはもちろん、電磁波をばらまくことで試合展開を有利に進められる。
マジカルフレイムはジバコへの打点になったり、確定数をずらすのに役立った。
ゴリランダー@襷
特性:グラスメイカー
性格:いじっぱり
技:ドラムアタック グラスライダー 馬鹿力
実数値:176(4)-194(252)-110-×-90-137(252)
いるだけで砂の苦手な水タイプに睨みを利かせられると思い採用。
剣舞馬鹿力でH振り程度のポリ2を破壊できる。
ストッパーとして申し分ない性能で試合終盤のスイーパー役として非常に優秀でした。
技:トラアタ 10万 シャドボ 自己再生
性格:れいせい
実数値:191(252)-×-110-172(252)-117(12)-72
DLと比べ後攻さえとれば火力の出るアナライズでの採用。
ポリ2ミラーでも火力で押していけるのが強かった。
シャドボを採用することで厄介なジバコやミミッキュとも殴り合える。
◯苦手なポケモン
アッキミミッキュ:ダイマのタイミング次第でドリュウズが打ち負ける、シンプルにきつい
◯反省点
バンギはさら岩の方が良かったかも?
あまりにも火力不足過ぎたのでトゲキッスには電磁波かフレイム抜いて悪巧みを入れた方がよかった。
ゴリラはグラスシードにしてミミギャラに厚くした方がよかった。
◯後書き
最終日に徹夜してまでやってもレートを上げることが出来ず非常に悔しい結果に終わってしまいました。
ひとまずは課題点が多く見つかったので今後修正していきたいと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
何かの参考になれば幸いです。
◯証拠物品
最高レートは証拠の出せるもので2025、ここから5勝2敗したので2040はいってると思われます。
7/31 am10時ごろの最高順位93位
最終順位及びレート